2016年のメット・ゲイラ(コスチューム・インスティテュート)

恒例のメット・ゲイラが2日に催され、
ホステスのヴォーグ誌編集長のリストに載って
約2万5000ドルのチケット代を払った招待客650名が、
ニューヨークのメトロポリタン美術館にてファッションを競った。
慈善ゲイラ主催のコスチューム・インスティテュート、
5月5日開催の特別展示会は、

プレタポルテ(既製服)の服飾史探求にて、
手製と機械製の

合流や二分法、技術進歩がテーマにされた、
「マヌス x マキナ:テクノロジー時代に於けるファッション」

(Manus(手) x Machina(機械): Fashion in an Age of Technology)。
テーマに添って、
ゲイラ赤絨毯で注目された
セレブ陣の1人にクレア・デインズ(37)。
ボディシルエットを美しく導く

グラマラスなデザインで名高い米デザイナー、
ザック・ポーゼン(35)の横で、
英俳優の夫ヒュー・ダーシーと同伴だった
米女優には、

シンプルかつエレガントな
ライトブルーのボールガウンが、
イベントに相応しく、暗闇で柔らかな蛍光を放つ!

Category : ハリウッドゴシップ